【終了】「長岡水イノベーション・ハブ」キックオフミーティング
水を利活用する様々な分野の企業や大学・高専、研究機関などの専門家が、相互に技術やアイディアを出しながら、地域の様々な課題解決に取り組む交流の場として、「長岡水イノベーション・ハブ」を始動します。
この活動には、水に限らず関連する土壌、環境微生物などの幅広い分野を対象として、個別の課題に取り組むことにより、豊かな社会の実現と環境問題への貢献、地域産業の競争力強化を目指すことを目的としております。このたび、多くの方からこの活動を周知していただくために、長岡市内の大学·高専の研究者による事例発表を以下のとおり開催いたします。
日時
令和2年2月25日(火曜日)18:00~20:00
会場
NaDeC BASE
※施設に駐車場はありません。近隣の有料駐車場をご利用いただくか、公共交通機関をご利用ください。
内容
- 開会挨拶・長岡水イノベーション·ハブの概要(18:00~)
代表 山口隆司(長岡技術科学大学 教授) - 事例紹介(18:10~)
- 微生物・生物・植物を用いた水・土壌管理技術
都市下水・産業廃水の処理・再生、陸上養殖
長岡技術科学大学 教授 山口 隆司 氏 - ロボット×AIによるアクアポニックスの全自動化構想
長岡工業高等工業専門学校 准教授 村上 祐貴 氏 - 地方創生の取組みで、世界に蔓延する植物病原菌へ挑戦
長岡技術科学大学 准教授 牧 慎也 氏 - 水処理汚泥を利用した植物病害抑制機能性コンポストの開発
長岡技術科学大学 特任准教授 幡本 将史 氏
- 微生物・生物・植物を用いた水・土壌管理技術
- 情報交換会・クエ試食会(19:10~)
参加費
無料(情報交換会費1,000円)
申込方法
こちらからお申し込みください。
申込期限
令和2年2月21日(金曜日)正午まで